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記事作成

トレンドブログの記事を30分で書く方法の真相と早く記事を書くには?

トレンドブログを運営していく中で、
絶対に避けては通れないのが

記事の更新

だと思います。

当たり前のことですが、

記事を更新しないことには誰もブログに
アクセスをしてくれないし、

アクセスが来ないと報酬が発生しません。

そこでネット上を検索してみたところ、

「トレンドブログの記事を30分で書く方法」

という言葉が非常に多く検索を
されていることが分かりました。

恐らくトレンドブログ実践者の中には
サラリーマンなどをされていて、
会社の拘束時間が長く、

トレンドブログに割ける時間が
思うように取れない。

ごく限られた時間の中で記事更新を
しなければならないので、

1記事にはなるべく時間をかけたくない

そういう心理だと思います。

では、本当に1記事30分という時間で
記事更新をすることは可能なのでしょうか?

結論を言えば、可能です。

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トレンドブログを1記事30分で書くことは
可能なのかどうか。

結論を言うと可能だと思います。

というか、ものすごい内容の薄い記事を
書いてもアップだけだったら誰でも
できるので、

極端な話、「あ」とか一文字入れて
アップすれば、1秒で更新することも
可能だと思います。

まぁそんなことをやると早々にGoogleの方から
退場命令が下されると思いますが苦笑

要するに記事を更新する時間と
書いた記事の質と言うものの間には、

ある程度までは相関関係があるのでは?

というのが私の持論です。

例えば、

ある文章を書くのに5分だけ掛けた文章と、
30分掛けた文章とでは、

30分掛けた文章の方が質がいいものが
出来る事が多いのではないか?

と思っています。

しかし、

だったらがむしゃらに時間を掛けていいか?

と言うとそういうことではなくて、

だらだらと2時間も3時間も掛けて書いた
文章よりも、

しっかりと内容が整理されて、
1時間くらいで仕上げたものの方が
質はいいでしょう。

そういう意味で、記事を書く際には

「ある程度までは」

掛けた時間と記事の質とは比例する

と思うわけです。

更に言うと、

「タイピングの速度」

というのもこの要素に絡んでくると
思っていて、

例えば、

1時間に5000文字打てる人と
1時間に2500文字しか打てない人では、

1時間に掛ける時間間隔が2倍変わってきます。

1時間に5000文字を打つ能力のある人が
2500文字に入力する文字数を抑えた場合、

残りの2500文字分のエネルギーを
別の事に応用ができます。

それは記事の構成を考えることかも知れないし、
内容、質、デザインなどのことかも知れない。

現在のトレンドブログの市場としては、

手動ペナルティ

という大きな壁があるので、

どうしても

「記事の質」

というものについて吟味する必要があると思います。

そうなるとがむしゃらに30分で記事を書いたところで、
ペナルティを受けて飛ばされるでしょう。

実を言うと私も30分で1記事を書くことは
今は出来ていません。

それは勿論内容の薄い、質の悪い記事を
アップするんだったら30分も掛かりませんが、

それで何度もペナルティを受けて失敗してるので、

今では質を意識して書くようにしています。

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大体文字数としては、

2500〜3000文字

時間としては1時間から1時間15分くらいです。

周りの友人からは記事の質については
結構褒められるレベルの記事
を書いていたりします。

そして私が日々記事を書く時に意識していることは、
2つあります。

1つは、

「タイピング能力を早くすること」

もう一つは

「出来るだけ短い時間でも質の高い記事を掛けるように工夫すること」

です。

それぞれについて見ていきます。

① タイピング能力を早くするためには?

まずタイピング能力を上げる方法についてです。

先ほど申し上げましたとおり、

1時間に5000文字打てる人と、
1時間に2500文字しか打てない人とでは、

単純に文字を打つ際の時間間隔が2倍
変わってきます。

ですので、

タイピング能力を上げることで、
記事の質を吟味するのに当てられる時間を
増やすことにも繋がります。

私も日々このことを意識しています。

具体的にやっていることは
非常にシンプルで、

記事を書く際にタイマーを用意し、

その記事を書くのに掛ける時間と文字数

を決めてとりかかります。

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この「時間を測りながらやる」
というのはタイピングを早める上でも
かなり効果があるし、

何よりむちゃくちゃ集中出来ます。

私の周りのトレンドブログ実践者でも

結果を出している人ほどタイマーを
測ってやっています

すごく些細な事ですが、毎回時間と
文字数という目標を決めて、

少しでも早められるように意識して
取り組むことで、

タイピング能力を上げるのに
非常に役立つわけですね。

② 「出来るだけ短い時間でも質の高い記事を掛けるように工夫すること」

さて、①の方でタイピングの能力向上について
書かせていただきました。

これを意識するだけでだいぶ記事を書くスピードは
早くなるかと思います。

ただ、もう一つ重要なこととして、
「記事の質を高める」
ということも別途工夫して取り組むことが
必要になります。

もちろんタイピング能力を向上するだけでも
質を吟味する時間を増やすことにつながるので
質を上げることに繋がりますが、

ダイレクトに質を上げる為には別に対策を
することが効果的です。

そしてこれを誰も意識してやっていないのですが、

書く前に予め構成を考えてから書く

ということです。

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私は毎回記事を書く際に、

例えば1時間で記事を書くと決めて、
タイマーを設置した場合、

タイマーをオンにしてから、

すぐに記事は書きません。

何をするのかというと、
最初の10分、

つまり600秒間は

構成を考えることに時間を使います。

そしてどういうことを考えるかというと、

・今回の記事は何文字で書くか。
・イントロの部分は何文字にするか。
・見出しはいくつ作るか?
・どういう見出しで作るか?
・それぞれの見出しは何文字で構成するか?

というところでしょうか。

さらに各記事の内容のリサーチがまだの場合
ここでそれもやってしまいます。

だからトータルで最初の15分位
構成を考えるのに時間を使っている
でしょうかね。

そしてやっと構成を決めてから、
記事を書き出します。

15分で構成が完了したら、残り45分で
目標の文字数を書けるように全力を
尽くします。

この「構成を考える」という段階ですが、
トレンドブログ実践者はほぼ誰もやっていません。

じゃぁこの記事を書こう。

よーいどん。

こんな感じですぐに記事を書き出します。

こうなると絶対に途中で文字を入れ過ぎてしまったり、
反対に少なすぎたり、

はたまた何を書こうか迷ったり、
何を書いているのかわからなくなったり、

途中で書きながら考えることをすると
どんどん時間がかかってしまい、
焦ってしまい、

結果として

何を書いているのかわからない
しょうもない記事になってしまいます。

これを私は

酔ってしまう

とよんでいるのですが、

車酔いも車酔いのことばかり考えると
余計に酔ってしまいます。

それと同じでキーボードをタイプしながら
色々考えると酔ってくるものなんです。

絶対文字を打ちながら考えてはいけません。

勿論細かい言葉選びや文章の流れなどは
タイピングしながらでないとやりませんが、

大まかな文章の大枠や方向性等などは
書く前に構成をちゃんと考えておく方が、

結局早く文章を書くことが出来ます。

トレンドブログで記事を書くのが
憂鬱になる人がよくいるらしいですが、

それは書きながら考えるからです。

最初の文章の出だしで、
「どんな出だしにしようかしら」
と迷いながら書くから億劫になるんです。

だから予め構成を考えておく。
後はその構成にしたがうだけでいいので、

タイピングに集中することも出来ます。

この「構成」という一手間ですが、
私はこの一手間を挟むようになって、

記事の質も向上しましたし、タイピングも
早くなりましたね。

是非これだけでも実践することで、
かなり効果があると思いますので、
是非とも実践してみてください。

それでは!