水道停止、時給800円の日雇い肉体労働から社長へ
記事作成

ブログを書けない理由とサクサク書けるようになる方法を考えた

このブログを見てくれている方は
僕という人間に興味を持ってくれた方、

若しくはインターネットを使って
お金を稼ぎたい方だろうと思います。

特に僕はブログを使ってアフィリエイト
やアドセンス等でお金を稼ぐ方法を
現在は主にご紹介しています。

その中で最近はよく相談をされることで、

「なかなか記事を書き出せない」

という相談が結構多いです。

ブログで稼ぐ方法なのでそもそも
ブログを更新しないことにはお金を
稼ぐことはどうしても出来ません。

でもそのブログを書くという作業が
なかなかシンドイ・・・

今でこそ僕はブログを更新することは
それほど苦痛では無いのですが、

ちょっと間が空いたりするとすぐに
億劫になってしまいます。

その理由は色んな要素があると思いますが、
今回この記事ではブログを書けなくなる理由を
考えてみたのでご紹介いたします。


あなたがブログを書けなくなる2つの理由

問題解決にはまずは原因究明です。

今回ブログを書けなくなる理由として、
2つのことを考えてみました。

その2つは以下になります。

① ブログを書く目的が漠然としている
② やることが漠然としすぎている

①のブログを書く目的というのは、
本質的な理由になります。

多分お金を稼ぎたくてブログを始めた
人がブログを書けなくなる時って、

面倒くさいか、ブログで本当に稼げるか
不安になっている状態だと思います。

「面倒くさい」が理由だった場合は、
②の方に関連するのでそこに譲るとして、

「ブログで本当に稼げるか不安になっている」

という状況だった場合、ちょっと対策を
考えなくてはならないでしょう。

なぜお金を稼ぎたいのか?
その一番の理由は何なのか・・・

一番琴線に触れる理由があるはずです。

周りの人間を見返したいとか(笑)

そこをしっかりと掘り下げるワークを
自分でしてみましょう。

そして稼ぎたい理由が分かったら、
「ブログで稼げるのか不安」という
問題についての解決方法を考えます。

今思いついたこととしては、

1, 稼いでいる人がいるコミュニティに入る
2, 稼いでいる人の情報に触れる
3, 稼いでいる人のコンサルを受ける

等があります。

とにかく

ブログ=稼げる

という方程式が自分の認識の中で
崩れていると絶対に行動出来ません。

そこはある意味自分を思い込ませる
技術が必要になってきます。

もしこの①から③の環境を今すぐに
欲しいという方は僕のメール講座に
ご登録下さい。

どんな質問にもお答えしますので。

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一歩抜きん出るアドセンス講座

② やることが漠然としている

さて、①で稼ぐ目的を明確化させて、なんとか
ブログは稼げるらしいということを自分の中で
刷り込んだとします。

それでも体が動かない人が大勢います。

頭では稼げると分かっていても
なかなか体が動かない。

そこは根性でしょ!

と言って片付けるのは早いのですが、
僕も行動力が無い部類の人間なので、

行動したくても出来ない人の気持は
痛いほど分かります。

僕はそんな自分を変えたくて、
独自で人間の行動理論を学んでいます。

そしてブログを書きたくても書けない
という症状の方に当てはまるのが、

やることが漠然としている

ということです。

例えばですが、あなたは予定表に

「ブログ2記事更新する」

とか書かれていませんか?

もしブログを毎日書くことが
習慣化されている方であれば
これでも構いません。

しかし、ブログを更新することが苦痛で、
習慣化されていない人の場合、

この予定の立て方だと挫折する
可能性が大です。

これは人間の行動を科学する、

「行動科学」

という研究でも実証されていること
なのですが、

人間は大きなタスクを後回しに
する傾向にあるみたいです。

ブログを毎日更新している人にとって、
「ブログを2記事更新する」ということは

既に習慣化されているので、そこまでの
精神的ストレス、苦痛は感じないでしょう。

しかしブログの更新がまだ習慣化していない
場合、1記事書くだけでも相当大きな壁が
目の前に立ちはだかります。

それだけ記事を書くことに対するストレスや
苦痛は大きいものと思います。

ではどうするか?

例えば「記事を書く」ということも
細分化してみると幾つもの要素に
分けられることが分かります。

・タイトルを決める
・記事の文字数を決める
・記事の構成を考える
・出だしの段落200文字を書いてみる
・取り敢えず500文字書いてみる
・1000文字書いてみる
・1500文字書いてみる
・2000文字書いてみる

こんな感じでいくらでもタスクを
分けることが可能となります。

僕は毎日3記事、5記事と更新をしていた時、

常に最初の1記事だけを全力で書く

という気持ちで上の順番でこなしていました。

1日5記事書こうとは思っていなかったわけです。
(もちろん予定には入れていましたが)

あまり1日の全てのタスクを意識し過ぎると、
その膨大な処理しなければならないタスク量の
前に、消化不良になり、億劫になってしまいます。

何もしていなくても(笑)

その点ブログを更新するにしても、

「タイトルを決める」

とか一瞬で終わる感じがしませんか?

「記事の文字数を決める」
「よし、2000文字で行こう!」

みたいな(笑)

記事を書き出す部分でも

200文字、500文字、1000文字、
1500文字、2000文字と

それぞれに中継地点を設けています。

予めそれらのタスクをメモ帳なりに
書いておいて、完了したらチェックを
「✔」
していくわけです。

こうすることで1つ1つのタスクは
非常に小さいですが、充実感を
感じることができ、モチベーションも
上がっていきます。

シンプルではなくコンパクトを求める!

もう一つ人間には非常に厄介な脳みその
特性があります。

それは

「やたらとシンプルにしたがる」

という特性です。

先ほどの「ブログを2記事更新」もそうですが、
非常にシンプルですし、計画を立てるときには
何もやっていないのに妙な達成感があります。

これは実際に人間の行動科学でも実証されていて、

人間はシンプルにしてわかりやすくすることで、
自己満足に浸りたがる生き物なのだそうです

でもこれだけだと実際にやる作業が
明確では無いため、

「取らぬ狸の皮算用」

となってしまいます。

でも人間はシンプルさを好んで、
正月等には1年の目標を1つにまとめ、

神社で神様にお願いするわけです。

僕は初詣は行かないし、というか常日頃
神社にはお参りしているのですが、

そもそも願い事を一つにまとめる
ということがナンセンスです。

目標は具体的な数字に落とし込め!

ということはよく言われますが、

これは行動科学的には非常に理に叶っている
ということになるわけです。

ただ、欲を言えば「数字」ではなくて、
より「行動」に目を向けた方が効果は
高いと思いますね。

人間の行動の原理に目を向けてみると、

シンプルさよりもコンパクトさ

を求めるべきです。

終わりに

今回は「記事の更新」についての内容でしたが、
ダイエット、禁煙などにも応用が効く方法だと
個人的には思っています。

行動に根性は不要です。

しっかり自己管理し、目標を達成できる
人間になっていきましょう。