水道停止、時給800円の日雇い肉体労働から社長へ
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あなたの貴重な時間を無駄にする前に

本田です。

ご無沙汰しております。
いかがお過ごしでしょうか??

僕の方は、

”万事絶好調”

です。

9月から10月にかけて僕は今までの
人生でしてこなかった数々の

「初体験」

をしました。

一つはイタリア。

大学時代にタイやカンボジアなどの
アジア圏は好きでよく行ってましたが、

今回、普段お世話になっている
資産家の先生のつながりで
イタリアの方にバイヤー研修で
行ってきました。

イタリアについては

今から思い出すだけでも

「相当濃い」

経験だったので、
また折に触れてお話したいと思います。

今回はもう一つ、

直近で体験した初体験として、

「ゴルフ」

の話をしたいと思います。

■ ゴルフ、したことありますか?

先日これまた資産家の先生のつながりで
人生初のゴルフコンペに参加したんですが、

これがすごーく難しかった笑

今回のコンペに先駆けて、
僕は知り合いに1ヶ月ほど前から
コーチを依頼し、特訓をしてきました。

その知り合いはスコア80を切るほど、
ほんとプロ並みに上手い。

(ゴルフを知らない方はごめんなさい)

その人に何回かスイングを
習ってきたわけです。

■ 練習すればするほど・・・

その中でかなり印象的な
あるエピソードがありました。

そのコーチから
3、4回スイングを習うと、

そこそこボールも飛ぶように
なってきました。

ゴルフってボールが飛ぶようになると
一段と楽しくなってくるんです笑

そんなゴルフが好きになりかけた頃。

ちょうど1週間くらい
福岡に出張に行くことに。

調べてみると偶然出張先の近くに
ゴルフ練習場があるではないですか。

“そうか、神様は俺に

「練習しなさい」

と言ってくれてるんだなぁ”

そう都合よく解釈し、

仕事が終わった1日の終わりの深夜、
夜な夜な練習に繰り出していました。

時には1回の練習で

200球、300球と

打ち込むこともあり、

本当に猿のように練習していました。

その時はバンバン球が飛び、

「俺って才能あるかも!?」

と内心テンションを上げながら、
黙々と練習をしていました。

■ そして1週間後・・・

出張から帰ってきて
久々にコーチにお会いし、
スイングを見てもらうことに。

「コーチ、

多分めちゃ上手くなってます。

驚かないでくださいね!」

そう調子づいて振りかぶった
一打目。

「ゴツっ」

鈍い音とともにクラブは地面を叩き、
ボールは目の前の溝へ

「ポトリ」・・

一瞬、変な空気が流れました。

「まぁまぁ笑

一打目は大体こんなもんです!」

気を取り直してもう一打。

すると一打目よりは飛びました。

が、

コーチはなんとも言えない、
硬い表情をしています。

そして一言。

「本田さん、この前より
下手になってない?」

ガーーーーン

そのコーチの言葉を聞いた瞬間、
頭の中が一瞬真っ白になりました。

めちゃくちゃ練習していたのに、
下手になってるなんて、
そんな話ありますか?笑

いや、あったんですが。

コーチ曰く、

1週間前まで出来ていた
スイングが全く出来ておらず

体を使えておらず腕だけで力任せに打ち、
頭はブレブレでボールも全く見れてない、
軸足もゆるゆる、脇もガラ空きの

典型的な

“スーパーダメダメスイング”

になってしまっていたのです。

これは相当ショックでした。

あれだけ夜な夜な練習場に
足を運び、

1日200球、300球と打ち込み、
そこそこ球は飛ぶようになって
いたはずなのに・・・・

練習すれば上手くなると思っていたのに
なぜ逆に下手になっていたのか?

■ ゴルフのスイングって

正しいスイングさえできてれば
ボールはまっすぐ飛ぶように
なっているようです。

ただ!

その「正しいスイング」って
一人で練習してる時に確認できません。

誰かにスマホで動画を撮って
もらえば可能ではありますが、

そもそも初心者なのでスイングの
良し悪しなんてわかりません。

だから鏡の前に立ってスイングを
確認しようにも、

“間違ったスイングを堂々と練習している”

ということが起こります。

僕の場合も同じことで、

せっかくコーチに教えてもらった
スイングが最初はできていたものの、

逐一確認する術が無い状態の中で
徐々にフォームが崩れて行き、

気がついたら知らず知らずのうちに

“一生懸命下手くそになる練習をしていた”

というわけです。

実はこの時さらにもう一つ、
僕の身には問題が起きていました。

出張先で打ち込んでいた時に
背中の左の方に少し痛みを
感じるようになっていたんです。

普段はなんとも無いんですが、
練習を始めると徐々に痛くなる。

フォームの崩れたスイングを
することでどうやら筋を痛めて
しまっていたようです。

結局しばらく休むハメに苦笑

“下手くそになる練習をして、
さらに筋を痛める”

一見アホみたいな話ですよね苦笑

自分自身の世界の中だけで
200球、300球と
黙々と打ち込んだ結果、

下手くそなフォームが身につき、
怪我をし、

その結果練習を出来なくなったわけです。

練習した結果マイナスになってるので、
これは練習しない方が良かったわけです苦笑

それよりはたとえ50球でもいいから
コーチに逐一フォームをチェックして
もらうか。

自分のフォームを動画に撮って、
コーチに見てもらう。

そういうことをやった方が、

スイングも上手くなるし、
怪我もしなかったことでしょう。

■ もしかしたら

あなたも僕と同じことを
やっているかも知れません。

ブログを実践している中で
一人黙々とやってなかなか
添削依頼に来てくれない人

僕のコンサルでもいます。

間違った方法を黙々とやってても
なかなか結果って出せません。

そこで僕(コーチ)に聞いてもらって
軌道修正できればいいですが、

それをせずにさらに結果の出ない方法を
黙々とやってしまう。

これ、下手したら病みます^^;

ゴルフでいう「怪我」ですね。

それよりは絶対誰かコーチに
付いてもらって1記事1記事
添削に出した方がいいです。

面倒くさいかも知れないし、
コーチになんか言われるかも
知れない。

でも下手くそな練習をして、
貴重な時間を無駄にするよりは
絶対にそっちの方がいい。

特に取り組みの最初の段階や
伸び悩んで調子が悪くなった人は。

そして1記事1記事確認しながら
進めていくことが絶対必要。

もしあなたがブログをやってるなら、
何か目標を掲げて努力をしてるなら、

あなたにコーチはいますか?

もしあなたがブログを実践していて、
穴の無い迷路に迷い込んでいるのなら

もしコーチがいないのであれば、

僕は力になれるはずです。

今は残念ながら

既存のコンサル生の
サポートで手いっぱいで、

新規のコンサルの募集は停止しています。

が、

気軽に質問など送っていただければ
時間を見つけてお答えしますよ^^

あなたのチャレンジを僕は応援します。

それでは今日はこの辺で!

本田