水道停止、時給800円の日雇い肉体労働から社長へ
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小林快次に学ぶ落ち込んだ時やうまくいかない時の言葉!

なかなか思うように行かない時、落ち込みがちな時の為の
処方箋をご紹介します。

僕の大好きな恐竜学者で、

小林快次さんという方がいます。
(過去にプロフェッショナル仕事の流儀でも登場しました!)

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この方が恐竜学者になるきっかけになった
小林さんの先生の言葉
がものすごく好きなのでご紹介しますね。

小林さんがまだ中学生の頃、
理科クラブの活動の一環で、
生まれて初めて化石採集に行かれたようです。

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その中で周りの友達は化石を沢山掘り出しているのに、
自分だけはなぜかいくら石を割っても、
化石が採掘出来なかったらしいです。

一度時間切れになり、

自分は一つも見つけられなかったのですが、
それがものすごく悔しかったらしく、

顧問の先生に、
「もう一度連れて行ってください」
と志願をしました。

その後同じ発掘場に戻り、必死に探しました。

腕が上がらなくなるくらいに
ハンマーを何度も何度も振って、
石を割っていたそうです。

それでも全然出てこなかったらしく、

「自分には才能が無い」

と思って、諦めかけていました。

挫けそうに鳴っていたその時、
顧問の吉澤先生が小林少年に言いました。

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「小林くん、割れば割るほど見つかる
可能性は上がりますよ」

それを聞いた小林さんはその頃から化石を発掘すること
そのものにとても情熱をかけられるようになり、
恐竜学者にまでなってしまったらしいです。

化石って膨大な量の石を割っていかないと見つからない
ものらしいんですね。

でも確かに「そこにあるもの」なわけです。
「あるもの」に向かっているわけですから、
場所と方法さえ間違っていなければ


割れば割るほど見つかる可能性は上がっている

ことになります。
ブログで言えば、儲かるネタは

「ある」。

そしてその為の行動も間違っていない。
だから、やればやるほどうまくいく方法に
近づいていっているってことになります。

結局

「勝つまでやれるか」

だと思いますね。

お互い頑張っていきましょう!