アドセンスに関するネット上の情報を
色々と確認してみたところ、
思いの他
アドセンスの二次審査
を受かることが出来ず、悩みを抱えている方が
多いようです。
従来の審査の流れと変わっていて、
ちょっと勝手が違うかも知れませんが、
落ちる理由としては、
申請用のブログに問題があるため
であることがほとんどだと思います。
今回この記事では、そんな頭を悩ます
アドセンスの二次審査でどういうブログが
落ちてしまうのか、まとめてみました。
目次
アドセンスの審査で気をつけるべき4つのポイント!
アドセンスの審査に申請する時には審査用のブログを
準備する必要があります。
申請用にはso-netブログ等の無料ブログを
利用する方も多いようですが、
そのブログの中にアドセンスの審査基準に
抵触するような問題があっては何度申請を
出しても落ちてしまうことでしょう。
以下にアドセンスの審査基準に抵触しそうな点を
4つほど挙げてみました。
① 記事の文字数が1記事500文字未満でコンテンツとして力不足
② 記事数が1,2記事と圧倒的に少ない
③ 内容にアダルトな表現や事件、事故などに関する記事を書いている
④ 動画や画像を使っている
一つ一つ見ていきます。
① 記事の文字数が1記事500文字未満でコンテンツとして力不足
アドセンスの審査はGoogleが提供している広告を
掲載する媒体として問題が無いかを審査するものです。
そういう意味で言うと1記事の文字数があまりにも
少ないTwitterのつぶやきのようなブログだと
コンテンツとして少し不十分だと思われます。
また、審査だからと言っていい加減な記事を書いても
やはり不十分でしょう。
僕は審査用の記事を書いた時には1記事で
500文字以上
は書くようにして、1次審査の申請は出しました。
ブログを書き慣れていない時の場合には、
ちょっと500文字も書くのって大変かも
知れないですが、ここは踏ん張って文字数を
書けるようにしておきましょう。
② 記事数が1,2記事と圧倒的に少ない
①では文字数について書かせていただきましたが、
1記事でも1次審査であれば通過出来ます。
ただ、二次審査となるともうちょっと記事数を追加
していく必要があるように感じます。
①で500文字以上で1記事書いて1次審査の申請を
出していた場合、それにプラスして、
5記事
は書くようにしておきましょう。
そうするとアドセンス側から見てもコンテンツとして
十分で、広告の掲載先として適していると判断される
と思います。
③ 内容にアダルトな表現や事件、事故などに関する記事を書いている
せっかく500文字以上の文字を書いて、5記事以上を
更新していたとしてもその内容に問題がある場合には
審査を通過することが出来ません。
例えば、
記事の内容で下ネタやアダルトな表現が
使われていた場合には審査が通らないことが
あります。
また、何かの事件や事故に関する話題を記事の
内容に盛り込んでいる場合にもNGが出る事が
あります。
これらについては例え申請がおりてから本格的に
記事更新を始めていた場合にも、アダルトな表現や
事件ネタ等を扱うと警告が来る場合があります。
例えばGoogleの社員さんが提携先の会社に
アドセンス広告のセールスをする時に、
アダルトな表現や事件をネタにしているような
ブログやサイトに自社の広告が掲載されると
考えると、それを喜ぶ会社っていないと思います。
審査の段階でアドセンスの規約などに関しては
しっかりと頭に入れておいて臨みましょう。
④ 動画や画像を使っている
最後に動画や画像を使っている場合です。
基本的に著作権を侵しているようなサイトにも
アドセンスは厳しいです。
審査が通過してからはYoutube動画等は
掲載しても構いませんが、
審査の時には念のために画像であるとか
動画に関しては掲載しないでおきましょう。
以上、4つの点に気をつけてサクッと
審査を通過させちゃいましょう♪