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マインド

トレンドブログで記事を書くモチベーションを上げる方法は?

最近、

「モチベーション」

についてよく相談を受けます。

 

「やる気」とかとも言いますが、

「モチベーション」と「テンション」を
ごっちゃにして語られている事が
非常に多いです。

 

「モチベーション」…

「テンション」・・・

 

一見するとちょっと似たようなニュアンスを
感じるこの両方の言葉ですが、

似たような言葉でも僕は分けて使っています。

 

 

今回この記事では、
「テンション」と「モチベーション」
について解説していきます。

 

 

あなたがトレンドブログを書くにあたって必要な、
「モチベーション」の考え方について話していくので、

 

「やる気がなかなか出ない」

 

と悩んでいる方は是非参考にしてみてください!

 

 

「テンション」と「モチベーション」の違い

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よく仕事などに取り組む際に、

 

「なかなかモチベーションが上がらない」

 

といった話をよく聞きます。

 

 

この時に使われている「モチベーション」は
その時の気分や体調等によって、変わる
もののことを言っています。

 

 

そいう意味で日によって波がある。

 

要は「気分屋」ということですが。

 

僕はこれを「モチベーション」とは呼ばずに
「テンション」と呼んでいます。

 

よく「テンションアゲアゲでイコうぜー!」

 

 

とかいう時に使われるアレです。

 

 

逆に例えば女に振られたとか、
何か落ち込むようなことが起きた時に

 

「あいつなんかテンション低くね?」

 

とかいう、あれですね。

 

コンサル生の方と話したり、
日々報告してもらう資料を見ていると、

 

“今日は何かやる気が出なくて”

 

とか、

 

“今日は体調が悪くて”

 

という理由で記事更新が成されなかった
ということがよくあります。

 

それ自体は別にいいんですが、
例えば体調が悪い場合には、

 

“体調が悪くて記事を書くテンションになれなかった”

 

というのが正解です。

 

 

その場限りの一過性のやる気とかも

 

「テンションが上がった」

 

状態になります。

 

 

一言で言うと、

 

「その日、その時の気分」

 

これが「テンション」です。

 

 

そしてこれは「モチベーション」とは違います。

 

 

ただ、これって結構危険な考え方で、
テンション(本人はモチベーションだと思っている)を
理由に仕事をやったりやらなかったりという口実作り
に使われてしまいます。

 

 

要は「気分屋」ということです。

 

 

では、「モチベーション」とは何でしょうか?

 

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これは「テンション」なんかよりは何倍も、何十倍も
深い深い部分の欲求や願望のことをいいます。

 

例えば、

 

「お金持ちになりたい」

「幸せな人生を送りたい」

「仕事で成功したい」

「今の自分よりもより成長したい」

 

等など人にはそれぞれ「願望」の
ようなものがあります。

 

一過性のものではなくて、常に思い続けているもの。
いつでも自分の中の深い部分にある思いなどですね。

 

これはその日の体調とかで簡単に上がったり
下がったりするものではありません。

 

風邪をひいたくらいで

「もう夢諦めようかなぁ」

なんて思いませんよね?

 

 

何かその人にとってとてもショッキングな事が
あったりしたらわかりますが^^;

 

でも基本的にそんなに簡単に下がらないものが
モチベーションになります。

 

僕のモチベーションは、

 

「お金に困らない生活」

「幸せな家庭を築く」

「色んな人にいい影響を与える」

 

とかになります。

 

たまに忘れがちになりますが、
自分に対して、

 

「お前はどうなりたいの?」

 

と言い聞かせると出て来るのは
毎回こういう言葉です。

 

「テンション」の上げ方

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体調が悪いとか、記事を書く気にならないとか、
嫌な事があったとか、

 

「今日はどうもやる気が起きないな」

 

と思うこともあります。

 

ただ、これは大体一過性のものです。

 

こういう一過性のものの場合、
基本的には悩む必要はありません。

 

というのもそれは体調が悪いとか、
本気で疲労が溜まっている等以外の
場合には基本的には、

 

「怠け」

 

になります。

 

「記事を書くモチベーションが湧きません」

 

という人は

 

「記事を書くテンションになれません

 

と言っているのと同じです。

 

もしお勤めの方は考えて欲しいのですが、

 

 

テンションが上がったから仕事をする

 

 

ではありませんよね?

 

 

仕事はテンションが上がるとか下がるとか
関係なくやらないといけないことです。

 

 

例え最初はやる気がそんなに無かったとしても、
淡々と仕事をこなしていく中で少しずつやる気も
上がっていくこともあるでしょう。

 

 

これってジョギングとかでいう「ランニングハイ」と
似たような話だと思います。

 

ブログの場合は別に誰かにやらされる仕事

とかではないので、この辺は自己管理能力が

問われるところです。

 

ですがこれも「仕事」と割り切って

考えることが必要になってきます。

 

人は何か行動をすることで作業興奮の状態になり、
ドーパミンやセロトニンなどぼ興奮物質が出て、
ハイな状態になるわけです。

 

 

なので体調が悪いとかそういう場合以外で、
一過性の「テンションが上がらない」のが
理由で行動が出来ない場合には、

 

まずは手を動かす

 

ということから始めてみましょう。

 

以上が皆が「やる気が出ない」という
「テンション」理由に仕事をサボろうとしている
時の対処法です。

 

「モチベーション」の上げ方

 

「テンション」については

“小さいことから行動を起こしましょう”

というのが最も現実的な話になるでしょう。

 

先程も書いたようにテンションはよっぽど

つまらないことでもない限り、行動を始めたら

やっていくうちに上がっていくものです。

 

(大部分の人がここで躓いてるので、
簡単なことではありませんが)

 

そうすれば段々作業興奮が高まり、
やる気も出てきます。

 

 

大抵のことはやる前は億劫で仕方の
無いことだったとしても、やり始めたら
段々とテンションも上がっていくものです。

 

 

ただ、「モチベーション」が低い場合には
いささか厄介です。

 

 

根深い部分にちゃんと

「成功したい」

「お金持ちになりたい」

「幸せになりたい」

という思いがあれば、ちゃんと自分の中の
モチベーションに気づかせてあげることで
自身のやる気は着火します。

 

 

ただ、この着火機能はなかなか普段から
メラメラ燃やすことは出来ません。

 

基本的には自分の内部の無意識の中で
燃やしていくものですので。

 

目標を書いた紙を部屋に貼るとか、
手帳に目標を書き出すとか、
自分の思ったことを定期的にノートに
書きなぐるとか。

 

 

そうやって定期的に思い出すことも必要です。

問題はこういう「モチベーション」が無い場合。

 

 

自分の未来を信じられないとか、
自分自身のことを信じきれていないとか、

 

やる気ってそもそも

自分自身を信じられているか?

ってところが関係してくると思っています。

 

それって「自己愛」みたいなところとも絡んできます。

 

と言ってもここについてはあまり
深入りし過ぎるとドツボに入って、

 

「俺は何をやりたいんだぁ!!?」

 

と思い悩んで余計に手が止まってしまいます。

(自分も経験あり)

 

なので、またこちらについては

別の機会にもっといい回答をご用意

してきたいと思います。

 

基本的には「やる気が出ない」と言っているのは
手を実際に動かすことで解決するものです。

 

とにかくまずは手を動かしましょう!

 

 

以上です。