水道停止、時給800円の日雇い肉体労働から社長へ
未分類

失敗した時に凹まないメンタルを手に入れる方法。速攻で立ち直るには? 

本田です。

2月の頭にスタートした新企画の方ですが、
順調に初回音声ヒアリングの方を進めていて、
参加者さんとのコミュニケーションが進んでいます。
その中でやはり多いのが

「書いた記事がアクセスが来ないと凹む」
というもの。

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-11-20-21-52-20

この気持ち、痛いほどわかるんですが
まだブログを始めて間もない人が言ってたり
するとさすがによろしくないと感じます。

この「凹む」という現象はそもそもその前提に
「いい結果を出したい」という気持ちがあって、
その為の何かしらの行動を起こした結果、

それがうまくいかずに「凹む」という現象に
陥るわけです。

 

ということは・・・!!!

前提としてその人の中に「もっとよくなりたい」という向上心があるから凹むことができる
ということが言えるというわけです。

だから個人的には凹むこと自体は何も
珍しいことではないし、僕自身日々の生活
の中で凹むことは当然のようにあるので、
特にそれを気にする必要って別に無いと
感じています。

 

向上心があるから、
もっと良くなりたいという気持ちがあるから
凹むわけです。

なかなか健気な話ですよね〜

 

凹むことで人は成長をする!


そして大事なのが「凹む」ということは
他の誰でもない、自分の責任に感じている
ということです。

 

ここで「凹む」のではなくて、
「あいつのせいだ」というふうに
責任転嫁を始めてしまうとそれは
その人の中に向上心が足りないという
ことになります。

ブログでもなんでもいいですが、
あなたに何か目標があって努力をしている
状態の時には「凹む」ということは
100%起こります。

まずはそこを理解しましょう。

もし何か失敗をして凹んだ時には、

「あぁ、俺もっとよくなれるわ」

と考えましょう。

それが男気ってものです。

サッカーの元日本代表で未だに
現役バリバリで進化を続けている
中村俊輔選手が残している言葉で、

「悔しいと思ったら、また強くなれる」

という言葉があります。

スクリーンショット 2017-02-14 18.02.57

これこそ彼の中の溢れんばかりの向上心の
現れではないでしょうか?

「悔しい」という気持ちの数だけ伸び代がある
というわけですね。

では具体的に凹んだ時にはどうするか?

僕も凹むことはありますけど、
やたらめったらに凹んでても
精神が疲れてしまいます。

なのでうまく「凹み」という現象を
コントロールすることが必要になります。

例えば僕がよくコンサル生に話しているのは、

悩むのと行動することは両立できないから、
どちらか決めましょう

 

という話をします。

例えばブログをやっていて、

「これで本当に稼げるのかなぁ」

とか思いながら圧倒的な行動力を
発揮することなんてできません。

だったらもういっそのこと、

「今月100記事書いたら10万稼げる」

 

とか決めてひたすら行動をした方が
いいということです。

何か失敗をした時は反省の時間として
「凹む」時間は必要ですが、

「凹む」ことそのものに何か生産的な役割ってありません。

なので「凹む」ことに侵食されて、

失敗する

→凹む

→悩む

→行動できない

→さらに結果が出なくなる

この負のスパイラルに入っていくことが
最も危険なことになります。

そうではなくて、

失敗する

→凹む

→「じゃぁ、どうする?」と解決策を考える

→その解決策に沿って行動する

 

という感じで負のスパイラルに入らないように
正のスパイラルを回し始めるわけですね。

凹むことは誰しもあることですが、
そこからリカバリ(復帰)するのを
意識して早めるわけですね。

 

例え書いた記事がアクセスを集められなくて
凹んでいたとしても、次から次に新しいネタは
湧いてきます。

それらのネタに凹んだ気持ちを引きずったまま
向かうのか、自分自身でリフレッシュして向かう
のか?

どちらがよりいい結果を出せるかなんて
考えなくてもわかることだと思います。

 

自分自身をコントロールする力は
一つの手段です。

何か失敗した時にリフレッシュする手段を
あなたは持っているだろうか?

僕の場合、

コーヒーを飲む
テンションの上がる動画を見る
外の空気を吸うために散歩する

などをリフレッシュする時には
活用しています。

そうやって新鮮な気を脳みそに送り込み、
リカバリするわけですね。
どんなに結果を出していても、
どんなにお金を持っているお金持ちでも

みんなと同じように凹んだり、失敗したり
するものです。

でも、それに対してリカバリをするのが
とても早いのが結果を出している人、

「成功者」

と言われる人たちなのだと思います。