水道停止、時給800円の日雇い肉体労働から社長へ
マインド

「自信がない」は感謝が足りない証拠?限界を越える方法とは!

自信がない

よく聞く言葉であるが、この言葉は非常に便利なツールで
何か新しいことを始める際に、
「自信がない」
というだけで今の現状のままで満足である
という

“言い訳”

をに使えるツールである。

この
「自信がない」
という言葉は自分の成長を忌み嫌い、
自分の殻に閉じこもるのには非常に便利な
言葉であるものの、

自ら成長をしていこう、
新しい世界を切り開いていこう

そのように前向きに考えている人間にとっては

邪魔でしか無い

邪魔どころか、

自分を殺す言葉

と言っても過言ではないとさえ思っている。

自信が無いという言葉は、一見すると
何か謙遜しているかのように聞こえるが、

それは自分自身を否定し、

ひいては自分の周りの環境すべてを否定することにもつながるわけだからだ。

一体どういうことか?

自信がない=感謝が足りない?

最近こういうことがあった。

私は現在インターネットで「アフィリエイト」に取り組み、
生活をしている。

毎月10万円以上を稼いでいるだけでも、
年間で120万円以上もの収入となる。

これ、結構一般から見てみたらすごいことだと思う。

サラリーマンの人の月収が大体20万円くらいだとして、
それに毎月10万円のお小遣いがプラスされたらどんなに
すごいことだろうか。

実際この不況下の中、様々な副業に手を出そうとしている
サラリーマンの方も多いと聞きます。

またある時には旦那さんの収入だけでは不安で、
自分も稼ごうと奮起した奥様まで。

しかし、副業で稼ぐというのは実は結構難しいらしく、
結果を出しているのはほんの一握りと聞きます。

さらに私の取り組んでいる「アフィリエイト」というビジネスは、
その参入障壁の低さから多くの方が参入をしていながら、

未だに

5000円以上稼げているのは5%

という現状のようだ。

そんな中で私の実績というのは、結構すごい。
というかすごいと思って良いレベル。

それなのになんか自分の中に

まだ上には上がいるしなぁ

という感情があり、あまりすごいとか考えないように
なっていた。

最近私はこの実践的な手法を教える、いわゆる
「コンサル業」
をスタートしようと思い、色々と知人に声を
掛けているのだが、

ちょっと引かれてしまう

ということが起きていた。

どういうことかというと、

自分の中の自信の無さみたいなのが相手にも伝わり、
「そんな自信のないものの話してくれるなよ〜」
と言わんばかりに話を流されてしまうわけだ。

それで焦って強引に押し切ろうとしてみようとしたり。。

本当にダメ営業マンの典型みたいなものである。

そのことをあるビジネスの師匠にお話したところ、

自信がないというのは、感謝が足りないということだよ

と言われました。

本当にいいものを持っているのになぜ自信を持てないのか?

それは
自分を安売りしているということになるよ

そう言われたわけです。

確かに年間120万以上もの金額を稼げる方法を
教えると言っているのに、それを自信無さ気に
教える意味が分かりません。

お前だからくれてやるわ!

それくらいの強い気持ちがあっていいはずなのに
それが全く出来てない。

そして自信無さげに相手に話し、中途半端に
勧誘みたいなことをするものだから
相手に引かれてしまう・・・

それじゃぁダメですよね。

そしてその後師匠に言われたこととして、

それにまつわる自分の努力や周りの人からの助けを
できるだけ細かく紙に書き出す

というアドバイスを頂きました。

一体これまでに何記事書いてきたか?
一体どれだけの時間を費やしてきたのか?
何回ペナルティを受けてきたのか?

というそれについての努力。

そしてもっと大事なこととして、

一体どれだけの人の支えの中でここまでやって
来られているのか?

ということ。

もうそれはそれは沢山の人に支えられて
ここまでやれているわけです。

そして私が今この瞬間に

自信が無い

という理由で前に進むことを躊躇しているということは、

自分のこれまでの努力のみならず、

支えてくれたすべての人に失礼な行為である

ということが言えるわけです。

今の私には残念ながらその辺の認識と言うか、

感謝の気持ち

というものが欠けているのではないか。

そう言われました。

ネットビジネスは基本的に作業するのは自分だけです。

しかし、「ガンバろう」というモチベーションは
他の友人とかからもらうこともあるだろうし、

というか、

極論こうやって思いっきりビジネスに
取り組めるのも産んでくれた、育ててくれた
親や家族の支えがあってこそだったりするわけで。

それはもう「自信」という狭い次元の話ではなくて、

ある種、

元気玉のようなもの

と表現していいかも知れません。

スクリーンショット 2015-08-20 22.22.53

そんな多くの人に存在を認められ、
努力を認められてもらっている時点で
自信を持っていいわけで、

まさに

おらに元気を分けてくれ

精神で考えればいいのではないかと思います。
こう考えるともはや

「自信=自分を信じる」

ということ自体がナンセンスな感じすら
してきます。

自信なんか持つ必要は全くない。

持つべきは元気玉の元となる

感謝の気持ちを認識すること

なわけです。

昔一時期男を磨きたくてナンパをしていた時が
あったのですが、

その時にナンパや女性を口説く時、自信を持つための
考え方として、

そもそも1億の精子の中で選んで

もらってんだから自信持てよ

という言葉を聞いたことがありましたね。

1回の射精で作られる精子の量は5000〜1億と言われています。

その中で当然のことながら熾烈な生存競争を勝ち抜き、
見事最後の一匹に選ばれ、卵子と結びついた結果

あなたが生まれたわけです。

まずこのことに自信を持たずして、
一体何に自信を持てというのでしょう。

少なくとも「人間」として認められて生まれてきたわけだから、
自信持っていいんじゃないでしょうか?

また、元気玉の話のところで、やっぱり自分を越えた
圧倒的な結果を残すためには周囲の助けが必要である
ということが分かります。

悟空も魔人ブウやフリーザから地球を救うために
明らかに限界を越えて、それでも戦うことを諦めず、
最後は元気玉を作り、

周囲の力を借りて
~~~~~~~~~~~~~

勝利したわけです。

オリンピックのメダリストの方の話でこの話は
聞いたことがあって、誰かは忘れましたが、
やっぱり限界を越えて努力をする際には

支えてくれた人の為に

という気持ちで頑張るらしいです。

自分を超えて「自分を支えてくれた人のために」
という気持ちで取り組むと、軽々と限界を越えて
しまうことが出来ます。

これは人間の持つ社会性のおかげなのでは
ないかなとさえ思いますね。

みんな、おらに力を分けてくれー!!

その精神で自分に自信を持ち、周りを巻き込み、
成功をしていけたらって思いますね!