水道停止、時給800円の日雇い肉体労働から社長へ
ネタ選定

トレンドブログのライバルチェックの方法!初心者が見る3つのポイントとは?

こんにちはー

関東地方は梅雨も開け、気持ちの良い晴れ間が
見えるようになりました!

いやぁ、やっぱり晴れてるのは
気分がいい!

さて、今回この記事では、トレンドブログで重要な
「ネタ選定」

の際に必ず必要になってくる作業、

「ライバルチェック」

について幾つかポイントをまとめていこうと
思います。

「良いネタ」というのは、ライバルの状況も
セットで判断すべき

と僕は思っていて、ライバルの状況を
知ることはむちゃくちゃ重要だと思って
います。

そんなネタ選定に必須のライバルチェックの
ポイントを見ていきたいと思います!

ライバルチェックは最初はあまりしなくていい?

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トレンドブログで最も重要な部分である
「ネタ選定」

初期の頃は「良いネタ」を見つけることも
かなり骨の折れる作業だと思いますし、

そもそも「良いネタ」とは何だろう?

と疑問に思いながら粛々と作業を
進めていくことになると思います。

私が考える「良いネタ」というのは、

アクセスが集まり、
ライバルが少ない

この2つの条件を満たしているものを
「良いネタ」
と判断します。

ものすごいアクセスを集めているキーワードが
あったとします。

例えば、

「松本人志」

というキーワードなんか
毎日ものすごい検索をされてると
思うんですね。

日本のトップコメディアンの方なので、
それは当然のことだと思いますが、

それだけ注目を集めている方なので、
やっぱり検索の1ページ目から
ライバル達のサイトがひしめいている
わけです。

極端な話、どんなにアクセスの集まるネタを
見つけてもライバルが多く、

2ページ目とか3ページ目とかにしか
表示されないとなれば、

アクセスが全然集まらない

という状況になってしまうわけです。

そこで重要なのが
「ライバルチェック」
という作業なわけです。

ライバルチェックとは読んで字のごとく、

ライバルの状況をチェックする

という意味ですが、

その為にはいくつかポイントがあるので、
後からそこには触れていきたいと思います。

で、今回ライバルチェックについて
どういうことが言われているのか?

ちょっとネットの方をチェックしてみたところ、
面白い意見があって、

ライバルチェックは初期の頃はしなくていい

という意見があって、

その理由を調べてみると、

初期の頃はネタを見つけるだけでも時間が掛るので、
やっと見つけたネタをライバルチェックして、
ライバルがめちゃくちゃいたら萎える

という感じで書かれていました。

確かに初期の頃はとにかく記事を書くことに
慣れることが必要だと思うし、

そのネタ選定の精度自体もあまり高くないので、
ウンウン唸っていても時間ばかりが過ぎていく。

だからどんどん記事を書いていって、自分の中で
データを蓄積させていく必要があると思います。

そういう意味ではライバルチェックを初期の頃から
神経質に考える必要は無いと思います。

ただ

最初から全くしないというのは
せっかく記事を書くのに勿体無い
と思うんですね。

別にライバルがいたからって書くのを辞める必要は
無いと思うんですが、

せめてそのキーワードで書いたときに、

ライバルがどのくらいいて、
その場合にどのくらいの検索順位で表示され、
アクセスはどれくらい来たのか??

この辺を逐一記録しておくのは
有効な手段だと思います。

私も始めたての頃はネタ選定をする時点で
だいぶ消耗してしまい、

そこでいざライバルをチェックしてみると、
めちゃくちゃライバルがいた場合、

やっぱり萎えてしまっていました。

ただ、そこで踏ん張って記事を書いて、

ライバルの数や自分のサイトがどの辺に
表示されたか?

そしてどれくらいアクセスが来たか?

その辺は逐一チェックをしていました。
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そうすることで、

大体これくらいライバルがいるときには
この時期のブログはこの辺に表示をされ、
これくらいの順位だとアクセスはこれくらい
来るなぁ〜

というデータが蓄積されていき、
感覚みたいなのが研ぎ澄まされて
いきましたね。

初期の頃はライバルチェックを厳密には
行う必要はないと思いますが、

データだけでも取っておく

というのはかなり有効な手段なのでは
ないかなと思います。

ライバルチェックの具体的な3つのポイント!

では具体的にどういうところを見て
ライバルチェックをしていくべきか?

今回はキリよく3つに分類をしてみて
考えることに。

題して

「ライバルチェック 3つのポイント!」

では見て行きましょう。

① 検索ワードとタイトルが一致しているサイトがいるか?

まず一つ目なんですが、自分が検索したワードが
あったとします。

今回は例として

「松本人志 嫁」

というワードで検索を掛けてみたとします。

すると「松本人志 嫁」といワードが
タイトルに盛り込まれているサイトが
ズラッと出てきました。

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これらのサイトは「松本人志 嫁」というワードで
アクセスを集めようとタイトルにこのワードを
盛り込んでいるということになるので、

これらのサイトはすべてライバルであると
判断することが出来ます。

② 無料ブログやニュースサイトがあるかどうか?

次に①でライバルがいることが判明したとしても、
無料ブログが多かった場合はまだまだ勝負が出来る
と判断できます。

無料ブログとは、

アメブロ、FC2、seesaa、などなど

ワードプレスなどで独自ドメインを取って運営している
サイトをお持ちならば、後々無料ブログには絶対に
勝てるようになりますし、

同じ無料ブログであっても勝機はあります。

ただ、上位のサイトでドメインを取って運営している
ブログサイトや、同じようなトレンドサイトがひしめき
あっている場合は、

初期のドメインがまだ弱い間は勝負するのは困難です。

ドメインは長期間運用して、アクセスが集まるように
なっていけば自然と強くなっていって、

徐々に上位表示をされていくようになりますが、
初期の頃はなるべくライバルがいないところを
狙っていく方がアクセスは集まりやすいので。

③コンテンツの中身をリサーチ!

最後に1ページ目、若しくは2,3ページ目に表示されている
サイトが一体どの程度の内容の記事を書いているのかチェック
してみます。

内容の薄い、同じような初心者が書いていたとしたら
勝機はありです。

あと、今の時代Googleペナルティがすごいので、
見た感じ内容の薄そうなブログサイトは後から
ペナルティを受けて飛ばされる傾向にあるので、
敢えて勝負をしてみても良いかもしれません。

また、ライバルチェックも兼ねて初期の頃に
他のブロガーのサイトを見ることで、

どういう記事を書けばいいのか?
どの程度の内容の深さで書けばいいのか?

などなどライバルたちの動向をチェックし、
自分のブログに取り入れるということも
出来ると思います。

一口に「ライバルチェック」と言っても
アクセスをいかに集めるかの
ライバルチェックもあれば、

初期の頃にライバルの動向を知るための
ライバルチェックもある

ということを頭に入れておくと
いいかも知れませんね。

終わりに

さて、ここまでネタ選定とセットでやるべき
ライバルチェックについて見てきました。

確かに最初はあまり神経質になる必要は
無いと思いますし、あまり神経質になると
挫折の原因となります。

ただ、逐一データを取っておくというのは
後々有効だと思いますし、ライバルを観察
する習慣を身につけておくのは有効だと
思います。

是非初期のライバルチェックについて
この記事が参考になればと思います。

ただ、そうは言ってもライバルチェックや
ネタ選定は経験がものをいうものですし、

自分の判断基準が合っているのかどうかって
結構気になるところだと思います。

そこで現在トレンドブログ初心者の方の為に
ネタ選定とライバルチェックの添削サービスを
実施しております。

お問い合わせか「homasa001☆gmail.com」(☆を@に変換)
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と添えてご連絡ください。

2,3日以内にお返事をさせていただきます。

自分の考え方、基準でやることは素晴らしいことですが、
それが間違っていた場合の損失は計り知れません。

私も初期の頃は自分の基準でネタ選定をやって、
2ヶ月間の間で200記事のスカ記事
を書いてしまいました。

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日常となりました。

時間をムダにしないために、
最短ルートで成功をするために

その為にあなたのお役に立てれば
幸いに思います。

それではありがとうございました!