水道停止、時給800円の日雇い肉体労働から社長へ
アドセンスのクリック率

アドセンスの新しい管理画面でクリック率(CTR)を表示させる方法!

ボンジョールノ!

最近知人がイタリアに言ってきたとのことで、
イタリア語で挨拶をしてみました。

僕の中で
「死ぬまでに行きたいところリスト」
にめでたくノミネートされました。

是非イタリアで美味しいワインを飲めるように
今から頑張ります笑

それはいいとして、

最近アドセンスの管理画面がリニューアル
しましたよね?

かれこれ1年半ほどはアドセンスの旧画面に
すっかり慣れていたものですので、未だに
新画面の方は馴染めません。

その新画面の中で特に不便なのが、

クリック率(CTR)がわかりにくい

というところ。

旧画面では確認できたクリック率が
確認できない!

これは非常に由々しき事態だということで、
その方法について見ていきたいと思います!

新管理画面は良いけれど・・・

最近Googleのアドセンス管理画面がリニューアルされた。
従来の管理画面も非常にシンプルで使いやすかったので、
一体何を変更する必要があったのか未だに疑問。

スクリーンショット 2015-09-22 22.37.17

まぁいろいろと動きを見せるグーグルのことなので、
これも面白いといえば面白いのだけど。

でも旧画面で慣れっこになっていた僕は
新しい画面になって結構不便している
うちのひとり。

一部だけちょろっと変えるくらいなら良いが、
結構ガラッと変わってしまってる。

だから旧画面を使っていたものとしては、
結構戸惑ってしまった。

この変更の最初の頃はユーザーの反応を
見るためなのか、新しい管理画面を表示
させた上で、

旧管理画面へ戻すタブも設置されていて、
旧管理画面に戻す際には簡単に使い心地
などのアンケートにチェックをするように
なっていた。

僕の周りでもアドセンスの新管理画面について
不評が多く、

とにかく見にくいから、昔のに戻してくれ

という声を所々で聞き、皆が旧画面の方に
また戻しているようだった。

そういう光景を見ていたので、

あぁ、これだけ不評なんだから、
この試み(管理画面を新しくすること)は
取り消しになるだろうな

という風に思っていたのだが、その矢先で
今回の完全なる新画面への以降である。

一度グーグルの創業者のラリー・ペイジか
セルゲイ・ブリンに会った時には、

このことを突き止め、くだらない言い訳を
しようものなら、眉間のところに正拳突きを
お見舞いする必要が有るだろう。

クリック率が表示されない・・・

今回の新管理画面への刷新で最も不便を
感じたのが、

クリック率(CTR)が非常にわかりにくい

ということである。

これまでだったら「パフォーマンスレポート」
というところをクリックしてみると、

クリック率は日毎に一目瞭然で確認を
することは出来た。

しかしその表示はなく、レポートのメニューバーの
中の「クリック数」というものを開くと、

一応「クリック率」は表示されるものの、
そこに導き出されているクリック率は

従来のようなページの視聴回数である

「ページビュー」

を母数として割り出したクリック率ではなく、

「広告の表示回数」

を母数としたものとなっている。

だから、

例えば広告を3つ表示させていたら、
ページビュー数の3倍の「広告表示回数」
になってしまい、

クリック率というのが、従来の数字とは
全く違うものになってしまう。

厳密に言うともしかしたら広告のクリック率を
割り出すとしたら「広告の表示回数」を母数と
するのが正しいのかも知れません。

一つ一つの広告効果を測定するとしたら
こっちの方がいいでしょう。

しかしながら、アドセンス広告を貼っている
ユーザー目線から見ればやはりページビュー数
の方が大事であり、

ページビュー数に対してどれくらいの
クリックがあったかの方が重要な情報
だと思う。

でもまぁ、新管理画面にも僕たちはいずれ
慣れてしまうだろう。

そうやって波に流されれば良いのか?

従来のクリック率を表示させる方法があった!

しかし僕らはグーグル帝国の権力の前に
親指を加えて甘んじる必要は無いようだ。

どうやら新画面の一番下にある、

「低帯域幅」

という部分をクリックすることで、
旧画面の時のクリック率が表示をされる
らしい。

こちらがその「低帯域幅」というタブ。

スクリーンショット 2015-10-03 23.20.48

この低帯域幅をクリックすることで
旧時代の懐かしい色合いの画面になる。

こんな風に

スクリーンショット 2015-10-03 23.22.41

あとはこの画面で上部の「レポート」とかを
開いてみると、詳細なデータとともに、
従来通りの「クリック率」を確認することが
出来る。

やっぱり慣れ親しんだ仕様やデザインは
良いですね^^

これも老化の始まりか?
やばい(笑)

是非とも参考にして頂ければと思います。
それでは!



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