こんにちは、本田です。
「年末年始は稼ぎ時」
ということで、
この年末年始は色々と仕掛けていました。
その中でも最も成果のあったのが、
「箱根駅伝」
年始の2日間に渡って開催されるので
日本全国の人が注目するこの駅伝。
これだけ注目されてるわけですから、
アクセスが来ないワケがありません。
今回私は箱根駅伝の記事を書いて、
2日間で4万円
という報酬を稼ぎました。
今回はその時に稼いだ方法を赤裸々に語りながら、
実際に稼いだネタも大暴露していきたいと思います^^
青学が二連覇!話題性が半端ではない!
去年、2015年の年始に開催された箱根駅伝。
「新・山の神」
と呼ばれ大活躍した神野大地選手の青山学院が
圧倒的なタイム差で初優勝を遂げましたね。

実は去年、既にトレンドブログを始めていた僕は、
当時ノーマークだった神野選手が山登りで活躍
する姿を見て、そのあまりの衝撃に即効で記事を
書いていました。
その時の結果がこちら。

この時に始めて日給1万円超えの爆発を起こし、
「箱根駅伝は熱い!」
ということが分かりました。
そして今年の箱根駅伝。
日本三大駅伝である出雲駅伝も制していた
青山学院は優勝候補筆頭と言われていました。
箱根駅伝の中継を一度でもご覧になった方なら
わかると思うのですが、
沿道の応援の数がスタートからゴールまで
ぎっしりと続いています。

これだけの注目度と人気があれば、
それはアクセスが集まらないなんて
あり得ないと思います。
人が注目している数=アクセスの数
と僕は考えています。
そして今年。
昨年度優勝した青山学院が、まるで去年の圧勝劇を
再現するかのような走りで独走。
今年もまたダントツの記録で優勝し、
見事に二連覇を達成しました。

青学大については元々監督経験の無かった
原監督がサラリーマン時代のノウハウを
活かして頂点に上り詰めたなど、
まるでドラマのようなエピソードがあり、
非常に人気でした。
その中での圧勝劇の再現だったので、
陸上ファンがまたどっと増えたのでは
と感じますね。
箱根駅伝に向けて私がしたこと
今回私がこの箱根駅伝に際して行った
3つの行動をご紹介します。
その3つの行動とは、
① 雑誌を買ってリサーチ
② 有力選手をピックアップ
③ 当日、メンバーチェンジした選手を書く
この3つです。
一つ一つ解説していきます。
① 雑誌を買ってリサーチ
駅伝に限らずですが、何かその分野について
まとめて記事を書く場合、僕は雑誌を購入し、
その競技や業界の「雰囲気」をリサーチします。
今回の箱根駅伝で言えば、
・青学が去年は優勝したが、今年はどうなのか。
・今年一年の成績はどんな感じだったのか?
・他の有力選手はいるのか?
等など雑誌から得られる情報って
むちゃくちゃありました。
ネットの情報のように有象無象の情報が
混在しているわけではなく、
わかりやすく整理されて書かれているので
情報として入れやすいし、
記事を書く際にも周辺情報を書く際に
ネタに困らなくなります^^
② 有力選手をピックアップ
これは雑誌を読みながらなんですが、
青学以外のの有力選手もピックアップ
していました。
特に青学のライバルである、
東洋大学や駒澤大学辺り。
去年のメンバーが沢山残っていたりしていたので、
いい選手がいればチェックしておきました。
③ 当日、メンバーチェンジした選手を書く
箱根駅伝の場合、予めエントリーされた選手が
当日メンバー変更される場合がよくあります。
今回も王者青学の選手は4人が最初の
エントリーから変更になっていました。
変更になったということは
「調子が良い」ということです。
ですのでそういう選手もチェックしていました。
今回、以上3つの行動を行なった上で
自分なりに気になった選手をピックアップし、
記事を書いてみたところ、
以下のような結果を出すことが出来ました。

このブログはこの駅伝の為だけに
去年の12月末に作ったブログでした。
ですので1月1日はあんまり報酬は入っていませんが、
箱根駅伝が始まったと同時にガッツリアクセスを
稼ぐことが出来ましたね。
ただ、去年大活躍した神野選手については、
記事は書きませんでした。
既にライバルが多かったので、
書いてもそこまでアクセスは
集められそうに無かったからです。
そして去年出場した青学の選手で
今年も出場した選手もややライバルが
多かったのであまり集まりませんでした。
ただ、1年生ルーキーで今回6区を走り、
大活躍した小野田選手なんかは結構アクセスを
集めることが出来ました。

(来年の活躍に期待!)
その他、青学と優勝争いをした東洋大学
についてもいくつか書いてみたんですが、
この東洋の選手についてもそこそこアクセス
を集めることが出来ました。
このようにイベントネタの際には、
色んな角度からアクセスを集めることが
できます。
こういうネタがある時には本当にチャンス
なので、積極的に狙っていきましょう☆