水道停止、時給800円の日雇い肉体労働から社長へ
日常生活

仕事や勉強中に夜眠くなる人の対処法!この方法で仕事の効率が3倍に!

最近、やらないといけない仕事が多くて
夜まで起きて仕事をしないといけない事が
増えているわけなんですが、

基本僕は朝方で毎朝5時とかに起床して
仕事をしたりしているので、

夜はもう22時くらいを過ぎるとまぶたの裏の
シャッターが、

「今日はもう終いだよ!」

とシャッターをガラガラ下ろし始める
わけなんですが。


ぶっちゃけ、そこが頑張りどころじゃないですか

多分日本中の勉強や仕事に毎日
頑張っている人ってこの睡眠との
戦いをいかにして乗り越えるかが、

5年後、10年後の未来も左右するほどの
重大な試練
だったりするわけですよ。

そこで今回の記事では、

最近僕自身が実践していて、
効果のある方法をご紹介します。

眠い時はさっさと寝ろ?

断っておきますが、僕は本当に夜は弱いです。
夜になると頭ももうろうとしてきて、
仕事もろくに手につきません。

あろうことか、ちょっとネガティブに
なったりとかして、いろんな事をシビアに
考えてしまいます。

だから基本的には夜弱い人に向けた
言葉としてよく耳にする、

「眠い時はさっさと寝て翌朝クリアな頭で
仕事をすればいい」

みたいな言葉を思いっきり真に受けて、
今までは迷うこと無く寝ていました。

「眠たい」

という目の前の苦痛は本当に強烈で、
一刻も早く解決したい悩みです。

そんな中で、「潔く練る」という選択は、
一見すると目の前の睡魔という悩みも
解決できるし、

翌朝クリアな頭で生産的な仕事ができる
という、まさに一石二鳥な選択肢のように
見えるわけです。

得てして最近までまさに僕自身もこの
「眠い時は潔く練る」というのを実践
してきたわけですが、

翌朝、早起き出来た試しが無いんですわ

勿論前日の夜は翌朝に備えて携帯のアラームを
「5時」とかにセットして寝るわけです。

でも、翌朝起きてみると、アラームが鳴らない。

もとい、鳴っても1ミリも気づかない訳です。

このようにして僕はこれまで
前日の夜に「潔く寝る」ということを
選択した時には、

前日に早く寝た分と、翌朝あまりにも
気持ちのいい二度寝との

一石二鳥

を経験してきたわけです。

ただ、このままではらちがあきません。

前日の仕事を繰越し、仕事を先延ばしにした挙句、
翌朝二度寝をしてしまい、「睡眠」というものに
必要以上の時間を浪費してしまっている訳です。

※ もちろん睡眠は必要です。しかし必要以上の
睡眠、二度寝等の惰眠は時間の浪費と考えます。

これ、その瞬間は良いのですが、この習慣が
人生のうえで続いていく限りとてつもなく
大きな損失を生み出してしまう可能性があります。

これはいかがなものか??

〇〇を食べないようにしたら、眠気が軽くなった!

その眠気に対する対処法として
最近僕が取り入れているのが、

炭水化物を極力控える

ということです。

炭水化物

例えばパンやお米、麺類などが当たると思いますが、
これらは体内に入るとブドウ糖に変わります。

要するに糖分ということになります。

糖分は人間が生きていく上で欠かせないものですが、
僕達の生活には日頃から数多くの糖分があります。

パン、コメ、お菓子類、ジュース等など。。。

意識しないで口に入れているものが
ほとんど糖分なんじゃないか?

というくらいに糖分を過剰に摂取している
訳です。

口に入れて体内で糖分に変わる時に、
血糖値が上がります。

この瞬間に上がった血糖値を元に戻そうとして、
「インスリン」
というホルモンが分泌され、上がった血糖値を
下げるように働きかけます。

こうして日頃程よい血糖値を保つ仕組みが
体の中にはあるわけです。

しかし日頃から甘いもの、糖分の入っている
ものを大量に摂取し続けると、

当然のことながら
血糖値は上がり続けます

するとインスリンの分泌が過剰となり、
インスリンの分泌をしている膵臓の
機能が低下します。

膵臓の機能が低下することでインスリンの
分泌が正常に行われなくなり、

例えば

糖分を摂った時に過剰にインスリンを
出して一気に血糖値を下げてしまったり
するわけです。

血糖値が急激に下がることで
強烈な眠気が訪れます。

眠気が起きている時には、
膵臓が休みたいサインなのだと
言うことです。

夜に米やパン、麺類を食べなくなってから

僕は元々お米が大好きで、
日本男児たるもの、お米を食べてなんぼや!

ぐらいの気合でお米を食べていましたし、

菓子パンについてもコンビニ等に足を
運んではヤマザキパン等を買って
口に放り込むという日々を過ごしていました。

それくらい好きだったパンとご飯でしたが、
夜になるとあまりにも強烈な睡魔に襲われ、

このままでは一向に仕事が進まん!

ということで日中も夜もお米やパンは極力
食べず、糖分も極力控えるようにしました。

その代わり、水は多めに飲んで、

野菜サラダ、
豆腐、納豆などの大豆製品、
自分で作った野菜たっぷり味噌汁

を食べるようにしています。

自分で言うのもなんですが、かなり
健康的な食生活なんじゃないかと
思っています。

すると不思議となんですがそれまでは
夜の9時を過ぎるとまぶたが重くなって、

10時を過ぎるともうあたまが真っ白に
なっていたのが、

それ以降も集中力が持続し、
仕事が捗るようになりました。

まだまだ理解は浅いのですが、

明らかに米とパンとお菓子類を
控えるようにしてみたところ、

体調も良いですし、活力もみなぎって
来ている感じもします。

この食生活に変えてから寝起きも・・・

さらに驚きなのが、例えば活力バリバリで
夜中の1時、2時まで仕事をして充実感いっぱいに
床についたとします。

すると目覚ましが無くても5時とか6時には
自然と起きれるようになってきました。

これはおそらく日中に余計な胃や腸への負担が
少なくなったことで短い時間での睡眠でも
内臓の回復がなされたことに依る理由なのでは
と個人的には思っています。

やはり食を根本から見つめなおす事が重要!

僕達を形成しているのは僕たちが日々口にする
食品です。

当然悪いものを食べれば体も悪い方向に
行くのでしょうし、

良いものを口にすれば健康も維持される
ことでしょう。

まだまだ知らないことばかりですが。
これからもっと自分の体について
深く知っていきたいと思います。